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日本橋で年末の風物詩「三越の第九」- 30回目を迎え、声高らかに

吹き抜けの中央ホール全体に「歓喜の歌」が響き渡る

吹き抜けの中央ホール全体に「歓喜の歌」が響き渡る

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 日本橋三越本店(中央区日本橋室町1)の本館中央ホールで12月29日、恒例の年末イベント「三越の第九」が開催される。

今年30回目を迎え、日本橋の年末の風物詩となった「三越の第九」

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 日本橋の年末の風物詩となった同イベントは今年で30回目。都内有数の実力派合唱団「台東区民合唱団」約200人とソプラノ、アルト、テノール、バスのソリストが「ベートーヴェン交響曲 第9番第4楽章」をピアノ伴奏で披露する。

 当日は2回公演が予定されており、来場客は5階吹き抜けの中央ホール全体に響き渡る「歓喜の歌」に耳を傾けながら、年末の買い物をすることができる。

 演奏時間:1回目 12時30分/2回目 14時30分(各回約30分)。入場無料。

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