八重洲地下街のイーストスポットで現在、サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の報道写真展が開催されている。
会場では、「1次リーグ」日本対カメルーン、前半39分に先制点を決めた本田と喜び合う日本イレブンや各国のスター選手、1次リーグのハイライトシーンなど臨場感あふれる写真50点ほどをパネルで展示。熱気が伝わる躍動シーンや、選手の一瞬の表情をとらえた迫力ある写真が並ぶ。トーナメントが進むのに合わせ、各試合の写真を追加展示する。
共同通信社のカメラマンが撮影した写真に加え、FIFAの公式写真を担当するゲッティイメージズジャパン(渋谷区)の協力を得て開く同展。南アフリカに50人以上のプロダクションスタッフと専属カメラマンチームを派遣し、トーナメントのすべてを24時間体制で撮影している。
開催時間は10時~20時。無料。7月13日まで。