スカイツリー定点観測プラン-マンダリンオリエンタルに毎月1回宿泊

マンダリンオリエンタルホテル東向き客室からの眺望。中央は建設中のスカイツリー。

マンダリンオリエンタルホテル東向き客室からの眺望。中央は建設中のスカイツリー。

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 2011年12月の竣工を予定する東京スカイツリーの建設の様子を2010年9月から1カ月に1回客室に宿泊しながら定点観測を続ける合計16泊の宿泊プランを、マンダリンオリエンタル東京(中央区日本橋室町2、TEL 03-3270-8800)が販売する。プラン名は「MO メイキング・オブ・634」。

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 全客室が高さ約200メートルある日本橋三井タワーの30階~36階に位置する同ホテル。東側に面する客室からは、現在建設中で1カ月20~30メートルずつ高さが伸びている東京スカイツリーを望むことができる。

 同ホテル広報担当者は「関東平野を見渡す『現代の天守閣』とも言えるホテルから、優雅な気持ちで歴史的な建設を眺め、『時代の生き証人』になってほしい」と話す。

 同プランは、通常1泊7万円(消費税・サービス料・宿泊税別)のデラックスルーム(50平方メートル)を16泊分63万4,000円(同)で販売。

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