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丸善丸の内本店で「AFRICA POP 2014」フェア-アフリカの「主張する布」など紹介

現地を歩いて集めたカンガや、タンザニアのポップアート「ティンガティンガ」、工芸品などを展示販売

現地を歩いて集めたカンガや、タンザニアのポップアート「ティンガティンガ」、工芸品などを展示販売

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 丸善丸の内本店(千代田区丸の内1)で4月8日、アフリカのアート作品を集めた「AFRICA POP 2014」が始まった。主催はポレポレオプィス(江東区)。

現地を歩いて集めた伝統織物や絵画、彫刻、工芸品なども展示販売する

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 東アフリカの一枚布「カンガ」やアート作品を通じて、アフリカの生活文化を紹介する活動を行う同社。同フェアでは、アフリカ布の専門家でもある織本知英子社長が現地を歩いて集めたカンガや伝統織物「キコリ」、タンザニアのポップアート「ティンガティンガ」、黒檀(こくたん)彫刻、工芸品などを展示する。

 カンガは、さまざまな用途に用いられる使い勝手の良さに加え、一枚ずつスワヒリ語のメッセージが書かれているのが特徴。ケニアやタンザニアの女性が、心の奥に秘めたメッセージを布の言葉に託して気持ちを伝える「主張する布」という。

 開催時間は9時~21時。今月21日まで。

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