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東京駅グランスタで「恵方巻きフェア」-17店がオリジナル太巻き販売

「築地若竹」の恵方巻き

「築地若竹」の恵方巻き

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 JR東京駅改札内の駅ナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」と1階「GRANSTA DINING」で2月1日、「恵方巻フェア」が始まる。

「築地 竹若」-13種類の海鮮具材など計20種類が入った約800グラムの恵方巻き

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 恵方巻きは節分に食べると縁起が良いとされる太巻き。主に大阪を中心とした風習だったが、近年では関東でも定着してきた。毎年恒例の同フェアには、海鮮、オーガニック、タイ風、中華風、スイーツなど17店が参加。今年は、「浅草今半」「過門香」「浅草鉄板亭」「キノクニヤアントレ」の4店が新しく加わる。

 中華料理「過門香」の恵方巻きは、エビのチリソースあえなど中華の代表的な7種の具材を卵チャーハンで巻き(840円、2月3日限定100本)、自然食レストランのテークアウトショップ「ぎんざ泥武士」は福井産コシヒカリに砂糖の代わりにアガベシロップを混ぜたすし飯と春野菜を中心に8種の具材を無添加の有明海産のりで巻き上げた(980円、期間計80本限定)。築地のすし店「築地 竹若」は13種類の海鮮具材など計20種類が入った約800グラムの恵方巻き(3,500円、2月3日のみ販売、限定20本)を用意するなど、各店オリジナルの恵方巻きを販売する。

 営業時間は、グランスタ=8時~22時(一部ショップは7時開店、日曜・祝日は21時まで)、グランスタ・ダイニング=6時30分~22時30分(一部ショップは7時開店)。2月3日まで。

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