見る・遊ぶ 暮らす・働く 学ぶ・知る

日本橋三井ホールで金魚アート展-夜はライブも楽しめるバーも

夏の涼を彩る楽しみとして江戸時代から日本人に親しまれてきた金魚

夏の涼を彩る楽しみとして江戸時代から日本人に親しまれてきた金魚

  • 0

  •  

 コレド室町5階の日本橋三井ホール(中央区日本橋室町2)で8月17日、「ダイナースクラブ アートアクアリウム展2012」が始まる。主催はエイチアイディー・インターアクティカ。

今年は昨年の1.7倍、さまざまな品種の金魚約5000匹が水中を舞う

[広告]

 金魚が泳ぐ水槽をアートとして生かした「アートアクアリウム」の第一人者・木村英智さんによる同展。昨年、日本橋架橋100年特別展として開催し好評だったため、今年は日本橋エリアで開催中のエコイベント「ECO EDO日本橋2012~心で結ぶ、日本の涼~」の一環として開催する。

 金魚は江戸時代から夏の涼を彩る楽しみとして日本人に親しまれてきた。今回の展示では、和をモチーフに光や映像などのアートとコラボレーションし、さまざまな品種の金魚約5000匹が水中を舞う。

 期間中、毎日19時から「ナイトアクアリウム」を開催。音楽と照明を転換し、ドリンクを楽しみながらアート作品を鑑賞できる空間を演出する。金曜・土曜・祝前日にはアーティストやDJによる生ライブも。

 開催時間は、アートアクアリウム展=11時~19時、ナイトアクアリウム=19時~23時30分。入場料は、大人=1,000円、中学生以下=600円、3歳以下無料。9月24日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース