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薬研堀不動院(中央区東日本橋2、TEL 03-3866-6220)周辺で12月27日、「納めの歳の市」が始まった。
100軒ほどの露店が立ち並び、暮れの掃除用品や正月用品を販売する。江戸後期、浅草観音や深川八幡などとともに屈指の大市としてにぎわったが戦後衰退し、1962(昭和37)年に地元町内会の努力で復活した。
近隣の衣類や日用雑貨の問屋が格安で在庫を販売する「大出庫市(おおでこいち)」も同時開催し、毎年3万人の買い物客が詰め掛ける。
開催時間は11時~20時。今月29日まで。
企画展「三勝謹製 新しい和のかたち展―ゆかた意匠をアートとライフスタイルへ再解釈―」が12月15日、ゆかた問屋「三勝(さんかつ)」(中央区日本橋人形町3)の本社ビル前にある「百年ギャラリー」1階~3階で始まった。
日本橋経済新聞の2025年年間PV(ページビュー)ランキング1位は、今年で4回目を迎えた「老舗フェス」の様子を伝える記事だった。
鉄道居酒屋「キハ」(中央区日本橋堀留町1)が12月6日、オープン19周年記念パーティーを開いた。
ゆかたの老舗「三勝」が企画展 ゆかた意匠を現代の暮らしに再構成
プーチン氏が記者会見