プレスリリース

「SDGs達成への具体的貢献」として注目集まる歯科人材育成プロジェクト

リリース発行企業:一般社団法人日本ミャンマー歯科医師衛生士協会

情報提供:

一般社団法人日本ミャンマー歯科医師衛生士協会(所在地:東京都渋谷区、代表理事:豊川竜多、以下JAMDHA)が推進する「留学生歯科医療人材育成プロジェクト」が、SDGs達成への具体的貢献事例として各界から注目を集めています。本プロジェクトは、深刻な歯科医療人材不足の解消と、外国人留学生のキャリア形成支援を同時に実現する革新的な取り組みとして、2025年9月16日付「日本歯科新聞」に掲載されたほか、安倍昭恵氏(安倍元総理夫人)からもご支援をいただくなど社会的な評価が高まっています。現在実施中のクラウドファンディングでは、CSR・SDGs推進企業向けの協賛プランをご用意し、共に社会課題解決に取り組んでくださる仲間を求めています。

プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/162048jamdha


             歯科助手を目指してJAMDHAの講習会に集まった留学生たち

社会課題解決とビジネス価値創出を両立する「Win-Win-Win」モデル
JAMDHAが展開するプロジェクトは、単なる慈善事業ではなく、持続可能な社会課題解決モデルとして設計されています。同協会は、ミャンマーをはじめとする外国人留学生を対象に、歯科助手業務に必要な基礎教育、日本語コミュニケーション能力の向上、独自の検定制度によるスキルの可視化を一体的に提供。教育を受けた人材は、提携するクリニックや歯科医院に紹介され、即戦力として安心して働けるよう支援します。

この取り組みを通じて、以下の価値を社会全体で共有できます。

社会価値:深刻な歯科医療人材不足の根本的解決
経済価値:医療機関の人材確保コスト削減と安定した労働力確保
人的価値:留学生の安定的キャリア形成と日本社会への統合促進

このモデルは、国連が掲げるSDGs目標のうち、「目標4:質の高い教育をみんなに」「目標8:働きがいも経済成長も」「目標10:人や国の不平等をなくそう」「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」の4つの目標への貢献を目指す取り組みです。


                   歯科クリニックで働くミャンマー人スタッフ

業界専門メディアと社会的影響力のある方々からの評価
本プロジェクトの社会的意義は、権威ある専門メディアからも認められています。歯科界唯一の週刊新聞である「日本歯科新聞」(2025年9月16日付)では、「留学生が衛生士を目指すプロジェクト」として紹介されました。同紙は歯科医療従事者の必読紙として、全国の歯科医院、大学、関連企業に幅広く読まれており、業界内での認知度向上に大きく寄与しました。

さらに、様々な国際・国内プロジェクトの支援で知られる安倍昭恵氏からも、9月7日にご支援をいただき、温かいコメントを寄せていただきました。本活動には同氏をはじめ、歯科大学教授、社会的にご高名な方々、そして多くの一般の皆様からもご支援を賜っており、幅広い層からの応援を力に変え、より多くの外国人材が歯科業界で活躍できる仕組みづくりを進めていきます。
メディア露出効果:45社転載で社会的関心の高まりを実感
8月末に配信した第1回プレスリリースは、大手メディアから地方メディアまで全国45社に記事転載され、幅広い層への認知拡大を実現しました。このメディア露出実績は、社会課題への関心の高まりを示すものであり、協賛企業にとっても社会貢献活動の可視化機会となります。

現在のクラウドファンディングページへのアクセス数も順調に増加しており、SNSでの拡散も活発化。Facebookでの告知には1000件以上の「いいね」が寄せられるなど、活動への共感の輪が広がっています。企業の皆様にご協賛いただくことで、これらの媒体を通じて、共に取り組む社会貢献活動を広く発信できます。
クラウドファンディングの実施概要
【支援募集プロジェクト】
ファンド名:留学生を歯科助手から育成し日本の歯科医療を未来へつなぐプロジェクト
プラットフォーム:Readyfor
目標金額:800万円
支援募集:2025年8月25日(月)~2025年10月10日(金)午後11:00まで
プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/162048jamdha

【支援プラン一覧】
1,000円~:感謝メール、活動報告
5,000円:感謝メール、活動報告
30,000円:限定報告会招待、研修生体験記
100,000円:協賛者名HP・報告書掲載
300,000円~1,000,000円:企業協賛プラン(詳細は下記参照)

企業協賛による社会課題解決への参画
今回ご用意した企業協賛プランでは、資金的な支援を超えて、共に社会課題解決に取り組んでいただけます。
【30万円協賛プラン】
・協会ホームページでの共同取り組みとしてご紹介
・社会貢献活動のパートナーとして継続的な関係構築

【50万円協賛プラン】
・上記に加え、協会主催イベントでの取り組み紹介
・人材不足解決への具体的貢献として対外発信が可能

【100万円協賛プラン】
・当協会との共同PR展開による社会的インパクトの拡大
・ミャンマー現地クリニック視察を通じた国際協力の実体験
・研修プログラム参加による従業員のグローバル意識向上


これらの取り組みは、企業の皆様にとって「社会価値創出への参画」という、新しい形の企業価値向上の機会となります。
今後の展望:日本発の社会課題解決モデルとして
本プロジェクトで構築するeラーニングシステムと検定制度は、将来的にASEAN諸国への展開を予定しており、ご協賛いただく企業は「日本発の社会課題解決モデル」の国際展開パートナーとして、共に歩んでいただけます。
また、このモデルが成功すれば、介護分野、ホテル業界など他の人材不足業界への応用も可能で、より大きな社会的インパクトを創出する基盤となります。

代表理事コメント
「日本歯科新聞への掲載、安倍昭恵様をはじめ多くの方々からのご支援を大変光栄に思います。この活動を真に社会に根付かせるためには、同じ志を持つ企業の皆様との協働が不可欠です。共に日本の未来を創る仲間として、どうかお力をお貸しください。皆様との協働により、この挑戦は必ず社会を変える大きな力となります」
(代表理事・豊川竜多)



        ミャンマー市内の様子 

一般社団法人日本ミャンマー歯科医師衛生士協会(JAMDHA)
代表理事:豊川 竜多
設立:2025年8月20日
所在地:東京都 渋谷区 円山町5番2号第二伊藤ビル
事業内容:歯科医療人材の教育・研修、国際医療人材交流事業
ウェブサイト:
https://www.facebook.com/groups/1411136793251396/
プロジェクトページURL:
https://readyfor.jp/projects/162048jamdha
代表が経営するミャンマーのデンタルクリニック:
https://www.facebook.com/shwebhone.shwebhone.754






【本件に関するお問い合わせ先】
施設名:一般社団法人日本ミャンマー歯科医師衛生士協会
所在地:東京都 渋谷区 円山町5番2号第二伊藤ビル4F
担当者名:豊川 竜多
TEL: 03(5459)2066
Email:info@jamdha.com

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