プレスリリース

年末年始に帰省する人は3割、帰省時の生活音の困り事は『テレビの音量』が最多【年末年始の帰省に関する調査結果発表】

リリース発行企業:株式会社サウンドファン

情報提供:

「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、特許技術「曲面サウンド」をもってサウンド領域に新たな価値と可能性を提供する株式会社サウンドファン(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:山地浩、以下:サウンドファン、以下「当社」)は、10代以上の男女797名に、今年の年末年始の帰省に関する調査を実施し、その結果を発表いたします。




◆調査概要
調査期間:2024年11月29日~12月6日
アンケート対象者:10代以上の男女
有効回答:797名
回答者の分布




株式会社プラスアルファ・コンサルティング提供 テキストマイニングツール『見える化エンジン』調べ

◆年末年始の帰省に関する調査結果サマリー
・今年の年末年始に帰省する人は約3割、30代が約4割で最多
・帰省した際、音に関する困り事として「テレビの音」に関する課題が最多。続いて「子どもの声や行動」「いびき」のコメントが多くあげられた。
・帰省した際、生活音以外の困り事として「寒い/暑い」「移動の大変さ」「家族への気遣いの大変さ」など、自分たち側の困り事のコメントが多く挙げられていたが、「両親への負担」「お土産」など実家側を思いやる声もあった。

◆今年の年末年始に帰省する人は約3割、30代が4割で最多
「Q. 年末年始に帰省しますか?」とお聞きしたところ、帰省される予定の方は34.3%、年代別でみていくと30代が41.9%と最多となりました。
今夏に発表しました【お盆の帰省に関する調査結果】でも、帰省する方が37.4%であったところから、夏の帰省と同程度の方が帰省を予定している様子が見受けられます。







<参考>お盆に帰省する人は4割弱、親の年齢が80代以上で帰省率が低下。帰省時の生活音の困り事は『テレビの音量』が最多【お盆の帰省に関する調査結果発表】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000042881.html

◆帰省した際、音に関する困り事として「テレビの音」に関する課題が最多。続いて「子どもの声や行動」「いびき」
年末年始に帰省する方に、「Q. 帰省時の生活音の課題について教えてください。」とお聞きしたところ、半数以上は、気になることは「ない」と回答しましたが、気になることを回答した方の中で「テレビの音」「子どもの声や行動」「いびき」などのコメントが多く挙げられました。

生活音の課題についてコメント(抜粋)
<テレビの音>
テレビの音が大きすぎて気を取られ、会話ができない(40代女性)
テレビが大音量。田舎で基本静かなので、それぐらいです。(40代女性)
親が年寄りなせいか、テレビの音が大きいのが気になる。(40代男性)

<子どもの声や行動>
こどもがはしゃぎすぎるので、ご近所迷惑にならないか不安(40代女性)
子供が走るので両親に迷惑をかける(20代男性)
親戚同士の子供が騒がないか心配。近所に迷惑かかるから。(50代女性)

<いびき>
親のいびきがうるさくて眠れないときがある(30代女性)
実家に帰省した時は我が家の家族(夫と息子)3人で一つの部屋で寝ることになるので、夫のいびきがうるさくて嫌です。(自宅では夏以外は寝室が別なので)(40代女性)
兄弟のイビキ(60代男性)
◆帰省した際、生活音以外の困り事として「寒い/暑い」「移動の大変さ」「家族への気遣いの大変さ」など、自分たち側の困り事のコメントが多く挙げられていたが、「両親への負担」「お土産」など実家側を思いやる声も
年末年始に帰省する方に「Q. 生活音以外で、帰省時に気になることがあればお聞かせください。」とお聞きしたところ、約4割は、気になることは「ない」と回答しましたが、気になることを回答した方のコメントとして、「寒い/暑い」「移動の大変さ」「家族への気遣いの大変さ」などのコメントが多くありました。また、「両親への負担」や「お土産」など、実家側を思いやる声もありました。

生活音以外の困り事についてコメント(抜粋)
<寒い/暑い>
義実家はエアコンあまり使わないので夏は暑いし、冬は寒い(40代女性)
実家の家族が寒がりで暖房の温度が高すぎること(50代女性)
寒い地域なので家から出たくない(50代男性)
<移動の大変さ>
帰省ラッシュの混雑が気になります(40代女性)
交通の便が悪い(30代男性)
車で移動するので駐車場の確保です(30代男性)
<家族への気遣いの大変さ>
親戚一同が集まるので、かなり気をつかう。(40代女性)
父親の機嫌が悪いことが多い(40代男性)
気を使うし、無自覚な暴言があるから、疲れる(50代女性)
<両親への負担>
お金や時間が両親の負担になっていないか(30代女性)
高齢の両親が気疲れしないか心配(40代女性)
<お土産>
手土産の種類と価格帯。(50代女性)
兄弟が集まるので、人数分の土産を持っていくかどうか(60代男性)

ミライスピーカーの活用提案
年末年始に帰省した際「テレビの音量が大きくなってきた」という声は多く、今回の調査でもそれが明らかになりました。テレビの音量を大きくしているご本人は、音量が大きいことを自覚できず、知らないうちに音量レベルが上がっていることがあります。また、音量を上げても言葉が聞き取れず、テレビの内容をしっかり理解できないケースもあります。外出が難しくなるとテレビが社会との接点になることもありますし、災害時の情報をテレビで確認する方も多く、テレビの言葉がしっかり聞こえる環境を整えることは重要と考えます。

ミライスピーカーは、テレビの音量を上げずに言葉をくっきりとさせるスピーカーです。累計販売台数30万台(2024年9月末時点)を突破し、BCNランキングのスピーカー部門で2024年5月、6月、9月の3カ月で機種別販売数量No.1を獲得し、高齢のご家族がいらっしゃるご家庭を中心に多くの皆様にご愛顧いただいております。

ミライスピーカーとテレビ接続は、イヤホンジャックに音声ケーブルを差し込むだけで簡単です。そのため、機械操作が苦手な遠方のご両親へのプレゼントとしても安心して選んでいただけます。帰省時にテレビの大音量が気になった方に、ミライスピーカーの活用をお勧めします。
*ミライスピーカーの「聞こえ」には個人差があります。
『サウンドドリブン人間活性業』をミッションに掲げ、より多く方々の聞こえを改善し明るく前向きに
当社は、「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、特許技術「曲面サウンド」をもって、サウンド領域に新たな価値と可能性を提供する日本発のハードウェアベンチャーです。最も大切にしているのは、お客様への寄り添い。お客様の声に耳を傾けやすいD2Cモデルを中心に展開し、大手音響メーカー出身のベテラン技術者と家族・自身の“聞こえ”の課題と向き合った経験のあるメンバーが中心となり、暮らしに潜む“聞こえ“の課題解決に寄与する製品の開発に挑んでいます。
今後も、より多くの「聞こえ」にお困りの方々とそのご家族に、ミライスピーカーによる「聞こえ」の改善を提供し、明るく前向きに生活を送れるような事業を展開してまいります。
*「聞こえ」には個人差があります。

◆「ミライスピーカー」製品ラインナップ


ミライスピーカー・ミニテレビの音量上げずに、言葉がくっきり
コンパクトモデル



【型式】コンパクト型アンプ内臓曲面サウンドスピーカー
【スピーカー形式】新開発ハイブリッド方式曲面振動板スピーカーユニット(特許取得済)
【周波数特性】180Hz~20kHz(総合特性)*参考値
【アンプ出力】15W(MAX専用設計デジタルアンプ駆動)
【入力/入力感度】3.5mmステレオミニジャック
【使用環境】温度-10℃~40℃多湿環境での使用は避けてください。
【サイズ】W90mmxH154mmxD200mm
【重量】約0.6kg(電源アダプター約100g別)
【電源】付属品 電源アダプター使用(DC IN 12V 1.5A)
【付属品】電源アダプター×1音声ケーブル(2m)×1(両端3.5mmステレオミニプラグ) 取扱説明書類 ×1 別紙「ミライスピーカーをより快適にご使用いただくために」×1



ミライスピーカー・ステレオテレビの言葉くっきり、はそのままで
ドラマや映画が臨場感をもって楽しめる



【型式】コンパクト型アンプ内臓曲面サウンドスピーカー(ステレオアンプ内蔵)
【スピーカー形式】新開発ハイブリッド方式曲面振動板スピーカーユニット(特許取得済)
【周波数特性】150Hz~20kHz(総合特性)*参考値
【アンプ出力】実用最大出力15W×2(ステレオ)
【入力/入力感度】1.光デジタル入力2.3.5mmステレオミニジャック
【使用環境】温度-10℃~40℃多湿環境での使用は避けてください。
【サイズ】W542mmxH87mmxD160mm
【重量】約1.7kg(ACアダプター約120g別)
【電源】付属品ACアダプター使用(DC IN 12V 2A)
【付属品】ACアダプター×1光デジタルケーブル(1.5m)×1 音声ケーブル(1.5m)×1(両端3.5mmステレオミニプラグ) 専用リモコン×1 リモコン用電池単三×2 取扱説明書類×1

各製品や曲面サウンドについて、詳しくは以下サイトでご確認ください。
日本サイト:https://soundfun.co.jp/
米国サイト:https://soundfun.net/
・”音”そのものを変換する新技術 「ミライスピーカー(R)」独自の『曲面サウンド』とは
従来のスピーカーの振動板は、円すい形であるのに対して、「ミライスピーカー(R)」の振動板は、平板を湾曲させた形状となっています。この曲面振動板から発せられる曲面サウンドが、広く遠くまでハッキリとした音声を届け、言葉の「聞こえ」にお困りの方をサポートします。



・従来のスピーカーとの“音波”の違い
可視化が難しい音波ですが、ミライスピーカーの特有の音波がなぜ生まれるのか、東京都立大学・大久保准教授の協力により、振動板の動きからシミュレーション解析を行いました。従来のスピーカーとは異なり、高音域において、広範囲にしっかりと音を届ける音場がつくられることが確認されました。今後も、スピーカー100年の歴史を変える『曲面サウンド』の音について研究を続けてまいります。



<会社概要>
会社名:株式会社サウンドファン   https://soundfun.co.jp/ 
本社:東京都中央区東日本橋2丁目22番1号クロスシー東日本橋ビル8階
設立:2013年10月7日
代表取締役社長:山地 浩
資本金: 50,000,000 円 (資本準備金含む:100,000,000円)
事業内容:テレビ等の音声を聞こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー(R)」の開発・製造・販売




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