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「丸の内駅伝2015」開催-史上最多の100組500人が疾走

オフィスワーカーやショップのスタッフがそれぞれファッションに趣向を凝らし、朝の丸の内を疾走

オフィスワーカーやショップのスタッフがそれぞれファッションに趣向を凝らし、朝の丸の内を疾走

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 丸の内仲通りで3月15日、参加型ランニングイベント「丸の内駅伝2015」が開催された。

丸の内朝大學、チアダンスチーム「Morning Diamonds」が応援

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 7回目を迎える同駅伝は、女性2人以上を含む男女5人がチームを組んで走る。今年は史上最多100組500人が参加。1チームが1周約1キロメートルのコースを15周(1人3周)し、参加者全員のラップタイムを計測した。

 今年から合計タイムを競うだけでなく、各ラップが均一な場合の「ラップ均一賞」などが設けられ、『楽しく走る』をテーマに展開。会場では「丸の内朝大学チアダンスチーム」による応援や、体力測定、簡単なチェックで体の問題を見つけ指導する「ランナーのためのカラダ相談会」が実施されるなど、にぎやかな健康イベントとなった。

 駅伝をつなぐたすきには、昨年に引き続き被災地支援の一環で、東松島市の子育て主婦を中心に構成される「東松島ステッチガールズ」による大会ロゴの刺しゅうが施された。地元のオフィスワーカーやブランドショップのスタッフなどが、それぞれファッションやユニホームに趣向を凝らし、朝の丸の内仲通りを疾走した。

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