コレド室町地下1階の日本橋案内所(日本橋室町2、TEL 03-3242-0010)で3月21日・22日、江戸のあめ細工ワークショップが開かれる。主催はNPO法人クリエイティブクラスター(神奈川県横浜市)。
建築家・長岡勉さんの棚とコラボした、桜や春の動物などの細工あめも展示(関連画像)
「日本橋 桜フェスティバル~ビューティフル日本橋~」連携イベントとして実施。新進気鋭の若手あめ細工職人として知られる「アメシン」(台東区今戸1、TEL 03-5808-7988)の手塚新理さんが桜をモチーフにした細工あめ制作を指導する。「あめはすぐに冷えて固まってしまうので、テキパキ作業するのがコツ」と手塚さん。「小学生以下のお子さまでも保護者の助けがあれば大丈夫。ぜひ親子で体験してみてほしい」とも。
会場では「江戸×TOKYO」をテーマに「アメシン×長岡勉 NIHONBASHI 春細工展」も同時開催。独創的なデザインで知られる建築家・長岡勉さんの棚とコラボした、桜や春の動物などの細工あめを展示する。展示は4月12日まで。
ワークショップの開催時間は13時~、15時~、17時~。各回60~90分。参加料は大人1,500円、子ども(小学生以下)1,000円。定員は各回8人。申し込みは当日、日本橋案内所インフォメーションカウンターで受け付ける。