東京駅八重洲中央口すぐの北海道物産のアンテナショップ「北海道フーディスト」(中央区八重洲2、TEL 03-3275-0770)で現在、「北海道スイーツフェア」が開催されている。
期間中、「石屋製菓」(札幌市)の「白い恋人」(12枚入り=740円)や「ロイズコンフェクト」(札幌市)の生チョコレート、「ルタオ」(小樽市)の「ドゥーブルフロマージュ」(1台=1,575円)などの定番をはじめ、さまざまな北海道スイーツを販売。「洋菓子きのとや」(札幌市)の「酪農チーズプリン」(315円、11月29日~12月2日)や「ビストロ ル・シュマン」(函館市)の「シュマンプリン」(320円、12月3日~5日)など、3日ごとに替わる期間限定商品も用意する。
併せて、函館の人気パティスリーも特集。北海道土産として人気がある一口サイズのスフレ「メルチーズ」(8個入り=1,050円)の「プティメルヴィーユ」をはじめ、北海道の生乳を使用した生クリームを生チョコレートで包んだ「クレームカカオクリシュナショコラ」(9個入り=950円)が評判の「パティスリー・ドゥ・エ・タンドゥル」、チョコレート専門店「シュウェットカカオ」やイタリアンドルチェ店「チッチョパスティッチョ」などが初出店する。
11月29日・30日と12月6日・7日は朝10時から「北海道スイーツ無料試食会」を実施。店内のイートインコーナーで各日先着20人に、数種類のカットスイーツをホットドリンクとともに無料で提供する。同試食会は初の試み。同店を運営する北海道フードフロンティアの岡田浩一さんは「北海道の良質素材から生まれたスイーツを味わっていただき、一人でも多くの方にファンになっていただきたい。ロイズやルタオなどの既に全国区のファンを持つスイーツをはじめ、地元一押しのスイーツを楽しんでもらえれば」と話す。当日は9時50分から正面入り口前で整理券を配布する。
営業時間は、物販=10時~20時、飲食=11時~23時。12月14日まで。販売商品は時期によって異なる。