JR東京駅改札内地下1階の駅ナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」と1階「GRANSTA DINING」で1月28日から、「恵方巻フェア」が開催される。
14ショップが参加する同フェア。自然食レストランのテークアウトショップ「ぎんざ泥武士」はエビやアスパラなど9種類の具材を、アガベシロップを使ったすし飯と無添加のノリで巻いたオーガニックな「恵方巻」(800円、1日20本限定)を販売。築地のすし店「築地 竹若」は江戸前の技と鮮度を生かした10種類の具材の手作り「恵方巻」(1,200円、2月3日のみ販売、限定500本)を実演販売する。
「沖縄 龍潭」はタコライスをアレンジし、味付け肉、チーズ、レタス、トマトが入った沖縄風恵方巻き「タコライス巻」(1本=800円、ハーフ=420円)を、「mango tree deli」はタイ料理の人気メニュー「ガパオ」をキュウリ、水菜、マヨネーズでサラダ巻きに仕上げたピリ辛恵方巻き「微笑の国の恵方巻」(1本=750円、ハーフ=390円、2月3日のみ販売)を販売するなどの変り種も。
そのほか、節分に合わせ、豆の和洋菓子専門店「まめや金澤萬久」が金沢の有機大豆のいり豆を黒塗りの升に入れた「萬久の福豆」(473円、500個)を販売するなど、豆菓子商品を充実させる。
営業時間は、GRANSTA=8時~22時(一部ショップは7時開店、日曜・祝日は21時まで)、GRANSTA DINING=6時30分~22時30分(一部ショップは7時開店)。2月3日まで。