
「レゴフェスティバル ボタニカルガーデン in Marunouchi 2025」が8月1日、丸ビル(千代田区丸の内2)1階マルキューブで始まった。主催は三菱地所とレゴジャパン。
マルキューブには、レゴ ブロックで作られた花が彩るゲートや、ベンチと組み合わせたボタニカルウォールを設置。写真撮影スポットとして来場者を楽しませている。会場内では、5歳以上の子どもと大人向けに、それぞれ参加型ワークショップを行う。公式LINEの登録など条件を満たすと、当日配布の整理券で無料参加できる.定員は、大人向け=各回12人、子ども向け=25人。ポップアップストアでは関連商品も販売し、来場者は作品作りと買い物を同時に楽しめる。
新丸ビル3階アトリウムでは、家具とレゴ作品を組み合わせた「レゴ ホームデコx新丸ビル」を同時開催する。丸の内エリアのインテリアショップ4店と連携し、人気インスタグラマーSmithさんが空間ディレクションを担当し、レゴ作品を家具に組み合わせた提案展示も行う。
レゴジャパン広報担当者の下山絵里圭さんは「暑さでも枯れず手間がかからない『レゴ ボタニカルコレクション』をより多くの方に見ていただき、作って飾る楽しさを体験してほしい」と話す。
丸ビル会場の開催時間は11時~20時(ポップアップストアは、平日=12時~20時、土曜・日曜・祝日=11時~20時)。8月24日まで。