日本橋エリアの6神社を巡る「2026年お江戸日本橋初午(はつうま)めぐり」が2月25日、中央区日本橋エリア各所で始まった。主催は江戸日本橋初午めぐり実行委員会。
参加神社は、福徳神社、椙森神社、笠間稲荷神社、日本橋日枝神社、松島神社、末廣神社の6社。昨年同様の体制で実施する行う。
初午は、2月最初の「午(うま)の日」に稲荷大神をまつる行事で、商売繁盛や家内安全を願う恒例行事。本年は2月の午(うま)の日に当たる2月25日から、旧暦初午に当たる3月21日までを開催期間とする。
日本橋エリアでは近年、再開発が進む一方で、地域の伝統行事を次世代につなぐ取り組みが続いており、「初午めぐり」は、神社間の連携と街歩きを組み合わせた行事として4度目の開催となる。今回も昨年同様期間中、6社を巡拝するデジタルスタンプラリーを実施行う。参加は無料で専用サイトから登録し、各神社に設置したQRコードを読み取り全6社のデジタルスタンプを集めることで特典画像が取得可能となる。
今回は新たに、期間限定の共通授与品として「丙午(ひのえうま)・江戸日本橋初午めぐり地図」を用意する。初穂料は1,500円で、各神社の参拝のぼりシールと「初午祈願札」がセットになっており、参加者は巡拝しながら地図に参拝のぼりシールを貼る仕組み。祈願札に願い事を記入し、各神社に設置した奉納箱に納める。
問い合わせ事務局を務める福徳神社宮司の伊久(これひさ)裕之さんは「2026年は干支えとが60年に1度一度の『丙午(ひのえうま)』に当たることから、『初午めぐり地図』は丙午記念として制作製作した。『丙午』はエネルギーが強い年で、活発に動くと運気が上がるとされている。ぜひ6社巡っていただき、 巡拝を通じて日本橋の神社文化と地域の歴史に触れながら運気を高めてほしい」と話す。
開催時間は各神社の開門時間に準ずる。3月21日まで。