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日本橋髙島屋で北欧のテキスタイル展 マリメッコや手工芸品の名作展示

北欧スウェーデンとフィンランドのテキスタイル文化を紹介

北欧スウェーデンとフィンランドのテキスタイル文化を紹介

 「北欧のテキスタイルと暮らし展 Beauty for All」が3月4日、日本橋高島屋S.C. 本館8階ホール(中央区日本橋2)で始まった。

北欧文化の豊かさを展示

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  北欧スウェーデンとフィンランドのテキスタイル文化を紹介する同展。現地から取り寄せたテキスタイルを「織の国、北欧 家族のためのクリエイション」「Beauty for All 美しさを価値へ」「デザインの黄金時代 織りとプリント、それぞれのモダニズム」「エピローグ 未来へ紡がれるテキスタイルと暮らし」の4セクションで構成し、19世紀から20世紀にかけて時代と共に変化していった北欧のプリントテキスタイル約90点を紹介する。

 主催者によると、北欧ではヴァイキングの時代から、寒冷な気候に対応するため織物文化が発展し、手工芸やインテリア、アートへと広がったという。19世紀末、大量生産が進む中で、スウェーデンの思想家エレン・ケイが著書「Beauty for All」を発表し、美と生活の関係を提唱。エレン・ケイの思想は北欧各国のものづくりや社会に影響を与え、現在の文化形成にもつながっているという。

  展示品は、「マリメッコ(Marimekko)」のビンテージテキスタイルや、北欧の農家の女性たちが家族や自分のために織ったといわれる19世紀の手工芸品、スウェーデンのテキスタイルアーティスト、バーブロ・ニルソン(Barbro Nilsson)が手がけたラグなど。

 高島屋の広報担当者は「北欧文化の豊かさや美意識を感じていただける織物やプリントなどのすてきなテキスタイル、現地から取り寄せた貴重なヴィンテージ品、現地の暮らしを再現した空間などを用意させていただいた。展覧会を通して、北欧の暮らしやテキスタイルの魅力に触れていただけたら」と話す。

 開催時間は10時30分~19時30分(最終入場は19時、3月16日は17時30分)。入場料は、一般=1,200円、大学・高校生=1,000円、中学生以下無料。3月16日まで。

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