コレド日本橋(中央区日本橋1)地下1階に6月8日、靴下専門店「Tabio」の期間限定ショップがオープンする。経営は43年の歴史を持つ靴下メーカー・タビオ(大阪市浪速区)。
Tabioは靴下を通して「Made in Japan」を全世界へ広めていくことを目指す同社のプレミアムブランド。国内では表参道ヒルズと羽田空港、海外はパリとロンドンに出店している。
同店ではレディスソックスを中心に展開し、働く女性をターゲットに履き心地と機能性を重視した新ブランド「TABIO LEG LABO」シリーズなどを販売。主な商品は足首を覆うバンドタイプのカバーソックス「吸水速乾ラメ折り返しバンドカバー」(1,050円)や、引き締め効果がありオールシーズン着用できる「着圧薄手ストッキング」(2,520円)など。
併せて、「父の日フェア」として、高いニット技術で編んだメンズソックスを展開。光沢と透け感のあるコットン素材の「シルケット太リブレギュラー」(1,050円)や「父の日限定ソックス」(945円)をはじめとしたビジネスソックスのほか、累計20万枚を出荷したランニング専用靴下「TABIO SPORTS レーシングラン」シリーズ(5本指タイプ=1,680円)などを取りそろえる。
「日本橋で働く男性、女性に向けて、ビジネスシーンやオフタイムなどさまざまなシーンに対応するアイテム約2000点を取りそろえお待ちしている」と同社エリアマネジャーの山口しのぶさん。「父の日向けの限定ソックスなども用意し、足元から父の日を盛り上げていきたい」とも。
営業時間は10時~21時(日曜・祝日は20時まで)。今月21日まで。