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東京駅グランスタで「東京駅弁まつり」-夏の新作そろえる

「ぎんざ泥武士」の「夏野菜の塩麹グリルと穴子の天めし弁当」(1,600円)

「ぎんざ泥武士」の「夏野菜の塩麹グリルと穴子の天めし弁当」(1,600円)

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東京駅の駅ナカ施設「グランスタ」と「グランスタダイニング」で7月6日、夏の新作駅弁を販売する「東京駅弁まつり」が始まった。

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 7月16日の駅弁記念日にちなんだ同イベント。塩麹(こうじ)で漬けてグリルした夏野菜や砂糖を使わず仕上げた甘いじゃこのつくだ煮などが入った「ぎんざ泥武士」の「夏野菜の塩麹グリルと穴子の天めし弁当」(1,600円)、「浅草今半」の「黒毛和牛ひき肉あんかけステーキ重」(1,360円)など、ヘルシー系からボリューム系までさまざまな駅弁をそろえる。

 そのほか、「浅草鉄板亭」の「黒毛和牛 ひき肉あんかけステーキ重」(1,360円)、「RF1」の「海の幸たっぷり特製サラダライスBOX」(1,260円)、「KINOUNIYA entree」の「彩りやさい重(あなご)」(1,200円)など、各店が工夫を凝らした新作駅弁を用意。

営業時間は8時~22時(日曜・祝日は21時まで、一部ショップを除く)。今月22日まで。

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