マンダリンオリエンタル東京が「観月」宿泊プラン-スカイツリー観望も

東側に面する約半数の客室からは東京スカイツリーと名月を望むことができる

東側に面する約半数の客室からは東京スカイツリーと名月を望むことができる

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 マンダリンオリエンタル東京(中央区日本橋室町2、TEL 0120-806-825)が現在、東京スカイツリーと名月を楽しむ宿泊プラン「MO Michinaga」を販売している。

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 同ホテルの客室はタワービルの30階から36階に位置し、東京の中心から関東平野を全方位に見晴らす眺望が特徴。東側に面する約半数の客室からは東京スカイツリーを望むことができる。

 同プランは、古来から観月に適すると言われる8日間限定で販売。旧暦の8月15日に当たる「十五夜」の9月30日、「十六夜(いざよい)」の10月1日、「立ち待ち月」「居待ち月」「伏し待ち月」「更け待ち月」の同2日~5日、月待ちをすれば願いがかなうという言い伝えられる「二十三夜」の8日、「十三夜・後の月」の27日が対象となる。

 宿泊特典として、同ホテルのペストリーシェフによる「月見団子に見立てた5色の和テイストなマカロンセット」、マカロンに合わせたスパークリング日本酒(360ミリリットル)1本、38階のアジアンインスパイアダイニング「ケシキ」での朝食2人分が付く。

 宿泊料金は、デラックスルーム(50平方メートル)=4万5,149円~(1室1泊2人、10%サービス料・宿泊税別)。チェックイン=15時、チェックアウト=12時。

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