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老舗豆腐店「双葉」とハリオガラスがコラボ-リユース食器入り「温豆腐」

耐熱ガラス入りでエコとデザインを両立

耐熱ガラス入りでエコとデザインを両立

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 人形町の老舗豆腐店「とうふの双葉」(中央区日本橋人形町2、TEL 03-3666-1028)は、耐熱ガラスメーカー「HARIO(ハリオ)」(日本橋富沢町9)の耐熱ガラス入り「温豆腐」の販売を始めた。

創業100年以上の老舗豆腐店「双葉」

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 1907(明治40)年創業の双葉は、手作りや原料にこだわり、100年以上豆腐を作り続けてきた。一方、環境に配慮し、繰り返し長く使える「脱」使い捨て容器を推進するハリオは、1921(大正10)年創業。同商品は、エコとデザインを両立するリユース食器入り豆腐として、両社のコラボにより開発した。

 電子レンジで1分半加熱することで完成する同商品。豆腐は、「レンジで加熱した際の風味にこだわった特別な製法」で作る。食べた後の容器は食器や保存容器として使え、同店に持参すれば、通常500円の同商品を200円引きで購入できる。「昔、豆腐屋に鍋持参で買いに行った時代」を再現する。

 営業時間は6時~20時。日曜・祝日定休。

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