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日本橋フレンド、「ニホンバシ46ドウフケン」ツアー開催-初回は8月に山口県

毎回多くの参加者を集めるシリーズイベント「ニホンバシ46ドウフケン」

毎回多くの参加者を集めるシリーズイベント「ニホンバシ46ドウフケン」

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 日本橋で活動するNPO「日本橋フレンド」が手掛けるシリーズイベント「ニホンバシ46ドウフケン」が6月4日、イベントで紹介した土地を訪れるツアーの参加者募集を始めた。同団体と山口県、ANAセールス(中央区日本橋2)による共同企画。

 日本橋エリアで働くワーカーが自らイベントを企画・運営する同団体。朝の日本橋で、日本橋のこれまでの100年とこれからの100年を象徴する人物の対談を聞くイベント「アサゲ・ニホンバシ」を2012年1月から月1回開催し、毎回約130人を動員。フェイスブックで2400を超える「いいね!」を集める人気イベントとなっている。

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 「ニホンバシ46ドウフケン」は、五街道・七国道の起点としての日本橋に注目し、日本国内各地の良さを再発見する朝活企画。各地方の食文化をテーマにした料理を提供するコンセプト居酒屋「豊年萬福」(日本橋室町1)を会場に、各回、全国46道府県をリレー形式でハイライト。その土地の食材を使った朝食を食べながら、その土地で活躍する人、その土地のために活躍する人のトークを聞く。過去に、愛知県、島根県、三重県、徳島県、山口県のイベントを開いた。

 「各地の魅力を知った参加者の8%が、その後、その土地を訪れていることが分かった」と同団体で活動する鳥羽真さん。そこで、山口県と共に旅行会社に持ち掛け、同企画で紹介した場所を実際に訪れるツアーを開くことにしたという。

 初回は、6月4日に紹介した山口県東部を1泊2日で訪れる「ヤマグチツアー」。柳井市を中心とする「サザンセト」と呼ばれる同地域で、街並み、伝説、景色、自然などの地域資源を生かして活動する人を訪ね、交流する。

 1日目は、錦帯橋観光や岩国ずしの昼食、酒蔵見学の他、「般若姫伝説」が伝わる般若寺の住職・福島弘昭さんの解説で柳井市の伝統的町並みを巡る。夕食では、地元の観光関係者を交え、地元食材・地酒を楽しむ。2日目は周防大島を訪れ、チャーター船での瀬戸内海クルーズや太刀魚の鏡盛りなどの名物料理も。

 出発は8月23日。料金は大人1人=4万9,800~5万4,900円。定員は25人で、最少催行人数は15人。参加条件は12歳以上。

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