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日本橋のアートスペース「NICA」で「はしのまち」展-連続国際展の最終回

連続展、第3回目の今回は「橋」にスポットをあてる。

連続展、第3回目の今回は「橋」にスポットをあてる。

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大伝馬町の現代アートスペース「NICA:‐Nihonbashi Institute of Contemporary Arts」(日本橋大伝馬町13  090-5852-5383)で現在、国際展「はしのまち」が開催されている。主催はArt Autonomy Network「AAN」

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「日本橋」をテーマにした連続展の第3弾となる同展。江戸時代から五街道の起点として多くの人々に親しまれている日本橋は、その様相を変えながら多くの芸術作品に取り上げられ、構造物としても実際に人々の歩みや出来事を歴史の中で結びつないできた。

今回は、イギリス出身のアーティスト・サムストッカーさんと近藤恵介さんがコラボレーションし、「橋」の新解釈ともなる軽やかな建築的側面と絵画的側面を融合させながら一つのアート空間を創り上げている。

最終日の3月14日には、3連続展の締めくくりとしてクロージング・パーティーも予定する。開催時間は18時~20時、会費は1,000円(鑑賞パスポート持参で500円。フード・ドリンク付き)
 開館時間は11時~18時。日曜・月曜・火曜休館。

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