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人形町のカフェで「バラ薫るソーダ水」 加齢臭抑制効果で父の日プレゼントも

バラの花弁蒸留水をトニックウオーターで割ったものに、バラの形に凍らせたハイビスカスティーの氷とミントの葉を浮かべる

バラの花弁蒸留水をトニックウオーターで割ったものに、バラの形に凍らせたハイビスカスティーの氷とミントの葉を浮かべる

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 人形町のカフェ「ニホンバシ カフェスト」(中央区日本橋人形町1、TEL 03-3665-7007)が6月15日、バラの香りのドリンク「ローズ・ソーダ」の販売を開始した。

人形町の路地裏に溶け込んだ「ニホンバシ カフェスト」の外観

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 同店を運営するN-BASE取締役の安島一寿さんがレシピを考案し、同店スタッフの宇野浩文さんが改良したという同ソーダ。イラン産の香料バラ「ダマスクローズ」の花弁蒸留水をトニックウオーターで割ったものに希少糖を加え、バラの形に凍らせたハイビスカスティーの氷とミントの葉を浮かべる。価格は500円。

 レシピは店頭で公開しており、今週末の父の日のプレゼント用に原液の「飲む無添加ローズウオーター」の販売も行う。価格は、瓶入り60ミリリットル1,000円、同500ミリリットル3,700円。

 「バラの香りと見た目の美しさが人気で、オーダーを頂くのはほとんど女性のお客さま」と安島さん。「バラの芳香成分が加齢臭の抑制にも効果があるので、これからの季節は同世代の男性にもお勧めしたい」と語る。

 営業時間は10時~19時(土曜・日曜・祝日は17時まで)。

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