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エリア特集2017-06-01

【日本橋オトナ大学】歩撮学部 隅田川夕景撮り歩き編

 江戸の始まりにして五街道の起点、 人と物と情報が交差し、商業の中心地として近世以降我が国の礎を築いてきた「日本橋」。江戸歌舞伎、人形浄瑠璃、落語などの芸能や江戸の食文化が花開き、浮世絵、黄表紙など庶民文化の発信地として、また訪日外国人へのおもてなしの源流の地として歴史を重ねてきました。

 その軌跡は街のいたる所に残されています。そうした日本橋の街とそこで暮らした市井の人々の息遣いを求めてを、カメラ片手に散策するのが「日本橋オトナ大学 歩撮学部」。被写体としての日本橋を春夏秋冬さまざまな切り口で切り取ってみましょう。

「隅田川夕景撮り歩き」編

 東京の中心を流れる一級河川「隅田川」は江戸時代から 多くの絵画や落語、歌謡・文芸作品の題材となり庶民に愛されてきました。今回はその墨田川の夕景を撮り歩いてみました。

 第1回は人形町のカフェ「日本橋カフェスト」(日本橋人形町 1)を拠点に、撮り歩きを楽しむという企画。人形町で最も江戸らしい風情を残しているカフェスト前の路地から、西郷隆盛邸跡に建つ日本橋小学校前を通り、江戸のパワースポットとして知られる「小網神社」に参拝。神社内の「東京銭洗い弁天」で小銭を洗い(洗った小銭は財布に入れておくと種銭となり金運を招くとか)途中、鎧橋、湊橋を経て日本橋川に沿って隅田川を目指しました。

 今回は婚活大手のIBJ社とのコラボで、独身男女チームが参加。参加者は32人、AB2班に分かれそれぞれが撮影コースを検討し、ロマンチックな夕暮れの中、隅田川夕景のベストショットを狙いました。今回はその中から編集長チョイスで5人の作品をご紹介します。

参加者の一人、Saさんの作品 きらめく水面と工事中のビル群、夕暮れの日本橋川を見事に捉えています。手前の欄干のシルエットも生きていますね。




これも夕暮れのビル街を狙ったHMさんの作品 きれいな夕焼けが印象的
この夕景が一瞬、川の反対側の
ビルに反射して不思議な世界を創り出していました。


Tagさんの作品 眼差しが優しいですね。老夫婦の散歩、2人の距離感も絶妙。ローアングルからの撮影で構図も良い。
もう少し、夕焼けを強調してみても面白いかもしれません。    

ということで夕焼けを強調してみました。

Naさんの作品 永代橋の鉄骨構造とリトルマンハッタンの対比が面白い。
30分くらい後(日没直後)に、このアングルで撮ってみても面白いかもしれません。高層マンション群の窓に明りが灯って、夕暮れのいい感が出せるでしょう。

ちょっと加工して夕焼け感を強調してみました。

RKさんの作品 夕暮れ迫る隅田川 オーソドックスな夕景ですが基本に忠実な1枚


夕景写真撮影のポイント

写真の3悪 手ブレ ピンボケ 露出不足&オーバー

基本的にオートフォーカスが大半なのでピンボケは少ない筈ですが被写界深度を上げる(F値を高く設定)することでピンボケを回避しやすくなります。

露出不足と手ブレ回避のために

   三脚を立てて撮影するのがベストですが、重くて大変。

   そんな場合は

    1) 「脇をしめて」

    2) 「両足を開いて」          

    3) 「息を吐きながら」

シャッターを押す

    4) 固定物に体をつけて安定させて撮る

    5) 固定できるものがあれば両肘を安定させて

    6) 手持ちの場合ISO感度を上げる 4001600

   7) ストラップを利き手に巻き、反対の手をレンズに添える

    8) 同じカットを最低3枚以上撮る。オートブラケットも利用

    9) ストロボはなるべく使わない

   10) スローシャッターの場合はタオルなどで

      くるんでセルフシャッターで

    

スマホ用三脚とワイアレスシャッターも便利です。

  

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