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日本橋川に「浮世絵のれん」 オリンピックまでに100点設置目指す

オリンピックが行われる2020年までに100件の設置を目指す

オリンピックが行われる2020年までに100件の設置を目指す

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 日本橋船着き場正面の越前そば専門店「御清水庵 清恵(おしょうずあん きよえ)」の水辺側の窓に「浮世絵のれん」が設置された。企画は「日本橋めぐりの会」(TEL 090-8803-1144)。

絵柄は歌川広重の「六十余州名所図会」の「敦賀」と「若狭」

 同会が推進する「日本橋浮世絵プロジェクト」の一環で、昨年4月のスタート以来10件目11枚目の設置となる。費用は設置協賛店が負担し、店の発祥の地など、それぞれゆかりのある浮世絵を選ぶ。これまで日本橋の老舗など街なかが中心だったが、日本橋川に面した設置は初めてという。

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 同店店主・中本好美さんの出身地にちなみ、絵柄は歌川広重の「六十余州名所図会」の「敦賀」と「若狭」。晩年の作品で日本全国をくまなく描いた全70図の中から選ばれた。

 「浮世絵は江戸時代のポップアート、各地の風景を描いた名作も数多くある。日本橋は全国につながる五街道の始まりでもあり、日本橋川に面した窓辺は設置先にぴったり」と同会代表の川崎晴喜さん。「殺風景な水辺の景観を『浮世絵のれん』であでやかに変えていきたい」とも。

 同会ではオリンピックが行われる2020年までに100件の設置を目標にしており、設置協賛先を募集している。

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