日本橋エリアで10月23日、「TOKYO KIMONO WEEK 2016~きもの・和・日本橋~」が始まった。
着物の歴史と文化を見直し、新たな可能性や「和」の価値を世界へ発信し、街にぎわい創出する同イベント。10回目を迎えとなる今年は、日本橋エリアの各店で着物をテーマにした展示販売会を実施する。日本橋三越本店(中央区日本橋室町1)では「日本橋きものマーチ」(19日~11月1日)と題して、街歩きが気軽に楽しめるカジュアルなきものを用意。日本橋高島屋(日本橋2)では「高島屋KIMONO WEEK~本物・上質に出逢う~」(19日~11月8日)のテーマで伝統のデザイン美や若手作家の作品を取り揃える。
新たに開設した「福徳の森」では「きものフェスタ」として50周年を迎える国立劇場とタイアップした古典芸能のステージや和食屋台を展開する(11月12、13日12時~18時 一部有料)。このほか、マンダリンオリエンタル東京では「IMAGINE ONEWORLD」と連携した世界で唯一の「KIMONO」を展示。ブータン王国のKIMONO柄をモチーフとしたスイーツを期間限定で販売する(11月15日まで)。和の複合イベント「きものサローネ in 日本橋2016」(28日~30日)ではファッションショーや企画展「きもの100体スタイリズム」を実施する。
オープニングとなった23日には「日本橋」橋上で恒例の「きもの大集合写真」撮影会で中央区の観光大使や約400人の和装愛好家がきもの姿で集合。今回は「IMAGINE ONEWORLD」とコラボした世界のきものも登場し秋空の下で賑やかな記念撮影会が行われた。
11月1日には日本橋三越本店で、着物姿ナンバーワン女性を選ぶ「2016 東京きものの女王コンテスト」を開催するなど、秋の日本橋は「着物一色」で染まる。