東京駅構内の各店で1月10日、グルメイベント「ドラゴンボールメニュー大集合」が始まった。主催は東京ステーションシティ運営協議会と鉄道会館。
首都圏65駅で展開するJR東日本主催の「JR東日本そうさ今こそDRAGON BALLスタンプラリー」と連動した同企画。ドラゴンボールの世界観をモチーフにした「マンガ飯」を構内各店で提供するほか、丸の内駅舎南ドームにはスーパーサイア人のスタンプ台を設置。八重洲グランルーフ階段など構内各所にもドラゴンボールにちなんだパブリックアートを展開する。
期間中、参加各店では「ドラゴンボールマカロン」(アルデュール、1,944円)、「カリン様の豆箱入り仙豆」(まめや金澤萬久、1,080円)、「元気玉ラーメン」(神座飲茶樓、1日20食1,580円)などドラゴンボールをイメージした限定16メニューを提供する。
山手線をスタンプラリーで回った後に東京駅で食事をしたという家族連れの30代の主婦は「子どもよりパパの方が一生懸命」と笑顔を見せていた。期間中、ドラゴンボールメニュー利用客には東京駅でしか手に入らないドラゴンボールのオリジナルシールやA6サイズのミニノートを進呈する(無くなり次第終了)。
営業時間は各店によって異なる。2月27日まで。