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日本橋三越に「いちごパーク」 収穫ロボットも登場

人の手に触れずに市場に届ける特別容器「フレッシェル」に入れたフレッシェルカップ入り「スカイベリー」

人の手に触れずに市場に届ける特別容器「フレッシェル」に入れたフレッシェルカップ入り「スカイベリー」

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 日本橋三越本店(中央区日本橋1、TEL 03-3241-3311)1階中央ホールに1月18日、「日本橋いちごパーク」がオープンした。

ちょっと気になる「いちごカレー」(関連画像)

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 栃木県小山市の農業生産法人「いちごの里」湯本農場とのコラボ企画。3年目となる今年は中央ホールに栃木のいちごブランド「とちおとめ」のプランターを運び込み、いちご農園を再現。都会の真ん中でいちご狩りを楽しむことができる。

 会場では、その日の朝に採れた「とちおとめ」(100g432円)や、17年かけて開発したという大粒品種「スカイベリー」(100g540円)を販売する(1月21日・22日のみ)。

 このほか、人の手に触れずに市場に届ける特別容器「フレッシェル」に入れたフレッシェルカップ入り「スカイベリー」(1,728円)も1日30個限定で用意。伊澤いちご園の「季節のジェラート」(2種盛り501円)、「とちおとめ」のいちごピューレを使った「いちごカレー」(540円)などの関連商品も展示販売する。

 1月21日・22日は15時30分から、宇都宮大学が研究する「いちご収穫ロボット」のいちご摘みデモンストレーションも予定する。22日はスカイベリーPR応援隊「スカイベリーメッセンジャーズ」による「スカイベリー」サンプリングを行う。

 営業時間は10時30分~19時。今月23日まで。

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