東京駅日本橋口のビアハウス「MASTER‘S DREAM HOUSE(マスターズドリームハウス) 」 (千代田区丸の内1)で10月11日、「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉」の発表会が行われた。
サントリーが5年の年月を掛けて開発したという同ビール。「マスターズドリーム」の特徴である「ダイヤモンド麦芽使用」「トリプルデコクション製法」「銅炊き仕込」はそのままに、サントリーシングルモルトウイスキー「山崎」の原酒に使われた木だるで熟成させることにより、アルコール分8.5%のインパクトある味わいと、木だるの余韻と重厚な香りを付加したという。
「ザ・プレミアム・モルツマスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉」を2016年から数量限定で生産してきた同社では、生産量の少なさから、これまで消費者キャンペーンの当選者にしか提供ができなかった。
今年は初めて「たる生」を期間・数量・店舗を限定して販売する。東日本では同店のみの取り扱いで、販売量は1日1たる(専用ビアグラスで30杯)で、なくなり次第販売終了。価格は1杯1080円、販売期間は10月18日~31日。「ザ・プレミアム・モルツマスターズドリーム」の通販での注文は1ケース(無ろ過限定品2本を含む24本入り)が6カ月間毎月届く「定期便」(4万5,722円)を11月12日まで受け付ける。
「MASTER‘S DREAM HOUSE」の営業時間は11時30分~23時30分(土曜、日曜、祝日は23時まで)。