丸の内仲通り周辺で5月13日、ランチタイムを活用した健康イベント「大手町・丸の内・有楽町 仲通り綱引き大会」が始まった。主催は三菱地所と三菱地所プロパティマネジメント。
エリア就業者や来街者の健康意識向上・交流促進を目的とした同イベント。3回目となる今回は過去最多の99チーム約800人が参加した。各チームは16日までエリアごとに予選会を行い、17日の最終日に各エリア上位チームによる決勝戦を行う。
「エンジョイ部門」では今年、そろいのユニホームで競い合う「ユニフォーム大会」に加え、「レディース大会」を新設。このほか、「ワールドカップ」でラグビーに注目が一層高まる今年らしいコンテンツとして、エリア企業のラグビー部選手たちが参加し、最終日に本戦優勝チームとエキシビションマッチを行う。
会場には革靴に仕事着姿の参加者も多く、見物客もサンドイッチやコーヒーを片手に観戦。さわやかな新緑の仲通りに、奮戦する同僚を熱く応援するOLやサラリーマンの声が響いていた。
開催時間は各日12時~13時。