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丸の内で企業対抗リレー 夜の仲通りをランナー700人が疾走

2連覇の「Barclays(バークレイズ)1」チームは、昨年のタイムを約2分上回る51分30秒で圧勝

2連覇の「Barclays(バークレイズ)1」チームは、昨年のタイムを約2分上回る51分30秒で圧勝

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 丸の内仲通りで5月23日、ランニングイベント「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー 東京」が開催された。

「来年は自分もチームを組んで参加したい」と有森裕子さん

 1チーム10人編成で、各ランナーが1マイル(1.6キロメートル)を走り、10マイル(16キロ)の合計タイムを企業対抗で競い合う同イベント。2007年のロンドン開催を皮切りに、ドバイ、ニューヨーク、シンガポール、香港、シドニーなど、これまで世界の主要都市の金融街で開催されてきた。

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 日本では3度目の開催となる今回、70チーム700人のランナーが参加し、業務終了後の新緑の丸の内仲通りを走り抜けた。優勝チームは「Barclays 1」(走行タイム=51分30秒)。男女混合チーム「FASTEST MIXED TEAM」(最小4人の女性と最小1人の男性による編成)の優勝は、「Faster than your Internet チーム」(走行タイム=57分52秒)が輝いた。

 表彰式には、バルセロナ五輪マラソン銀メダリストで、「スペシャルオリンピックス日本」理事長の有森裕子さんが登場。「ランニングイベントは自分で走るのが一番。走り終えた皆さんの達成感に満ちた笑顔がすてきでうらやましい。来年はチームを組んでぜひ参加したい」と話していた。

 「Barclays 1、2」代表でバークレイズ証券社長の木曽健太郎さんは「ランニングや山登りなど会社ぐるみでスポーツに取り組んでいる」と話す。「2連覇のプレッシャーはあったが、チームを若手とシニアの2班に分けて編成したおかげで昨年のタイムを2分以上短縮して連続優勝できた。ロンドン大会ではバークレイズ本社チームが優勝しているが、2連覇は日本チームが初めて。早速、イギリス本社に報告したい」と笑顔を見せていた。

 イベント終了後はアフターパーティーが開催され、参加者らは互いの健闘をたたえ合い、企業の垣根を越えて交流を深めていた。

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