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人形町に精肉店直営の居酒屋「小松屋」-手作りソーセージや塊肉を提供

2階建ての古民家を改装し精肉店直営の居酒屋「小松屋」

2階建ての古民家を改装し精肉店直営の居酒屋「小松屋」

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 日本橋人形町に2月8日、肉料理がメーンの居酒屋「肉屋直営 小松屋」(中央区日本橋人形町3、TEL 03-6661-9851)がオープンした。経営はドリーマーズ(千葉県茂原市)。

60日以上真空パックでウエット熟成させた肉を豪快に焼く「ビフテキ小松屋風」

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 千葉、埼玉、東京を中心に24店舗の居酒屋「串屋横丁」を経営する同社。同店は、手作りソーセージやステーキを提供する新業態として立ち上げた。「小松屋」は同社・中村正利社長の父が経営していた精肉店の屋号で、思い入れも強い。

 2階建ての古民家を改装し、内装は懐かしい洋食店をイメージした。路地に面した壁はガラス張りで、ショーケースにかたまり肉やソーセージなどを並べる。店舗面積は30坪で、席数はテーブル席、小上がりを合わせて70席。

 開業に合わせ、千葉県東庄町の養豚場一棟を借り、希少品種の「中ヨーク」「ランドレース」「デュロック」の三種を交配させた「三元豚(さんげんとん)」の飼育を始めた。「一般に流通する豚より一回り小さく、濃厚な味を生かした料理」を提供する。

 「おすすめ」は、「幻の小松屋三元豚」を使った「粗びき100%手作りソーセージのグリル」「熟成半生スモーク手作りベーコンのグリル」(以上780円)などの薫製料理。入り口に設置したスモーク窯を使い毎日店内で薫製にする。そのほか、60日以上真空パックでウエット熟成させた肉を豪快に焼く「ビフテキ小松屋風」(100グラム=600円~、注文は500グラム~)や「3種のグリル野菜の盛り合わせオリーブオイル風味」(580円)、「小松屋丸メンチ」(480円)、「肉屋の皮付きポテトフライ」(380円)、「ごちそうえびグラタン」(680円)など。

 ドリンクはハイボールが中心。凍る直前の温度の超強力炭酸ソーダを使う特注の「角ハイボールタワー」で注ぐ。「ザ・角ハイボール」(350円)、6種類の「軽ハイ」(各390円)など。客単価は3,500円。

 「肉中心のメニュー展開のため、30~40代のサラリーマンが多いと想定していたが、思いのほか女性客も多くて驚いている」と開発本部長の市道仁さん。「新しい肉屋ができたと思い込み、肉を買いにくる地元のお客さまも多い。近いうちに生肉やソーセージ、ベーコンなどの店頭販売も始めたい」と意気込む。

 営業時間は17時~24時。

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