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日本橋本町の路地裏に割烹「あじるく」-旬の料理と国産酒にこだわり

昭和風のレトロな雰囲気を醸し出すインテリア

昭和風のレトロな雰囲気を醸し出すインテリア

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 日本橋本町の路地裏に9月下旬、割烹「あじるく Japanese Bar ASIAN URUKUNAN」(中央区日本橋本町1、TEL 03-3517-3576)がオープンした。

「路地裏の異空間のような面白さに引かれたのかもしれない」と店主の石山さん

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 もともと犬用の服のデザイナーだった石山健さんが、沖縄料理店やイタリアンレストラン、手羽先居酒屋などさまざまな飲食店で経験を積んだ後、開業した。「海外旅行が好きでいろいろ行っているうちに、日本食の魅力を味わってもらいたいと思うようになった。自分自身のこだわりを実現できる環境がそろってきたのでチャレンジした」と石山さん。

 店名は、石山さんが沖縄料理店の同僚と組んだバンド名「ASIAN URUKUNAN」から名付けた。後ろから読むと沖縄弁の「ナンクルナイサー(どうにかなるかさ)」となる。

 店舗面積は20坪。席数は、カウンター席とテーブル席を合わせて15席。デザイン事務所「バッタネイション」(日本橋小網町)の岩沢仁さんが手掛けたインテリアは、昭和風のレトロな雰囲気を醸し出す。同店の周辺は、どの駅からも距離があり、夜間は人通りが極端に減る。「人通りが本当にないので飲食店を開く場所としては不利かもしれないが、戦中か戦後のどさくさで建てられたチープな建物が気に入った。路地裏にあることも含めて異空間のような面白さがあり、それに引かれたのかもしれない」と石山さん。

 メニューは毎日変わる旬の料理をそろえる。「大山鶏タタキ盛」(1,200円)や「活ホタテなめろう」(600円)、「サーモンとアボカドのわさびあえ」(650円)、「まいたけとごぼうのかきあげ」(580円)など酒がすすむ一品料理が中心。ドリンクには、「秀鳳」(グラス=450円、とっくり=700円)などの冷おろしや山梨産のスパークリングワイン(3種、ボトル=3,700円)、スパークリング日本酒「澪」(ボトル=1,200円)など国産の珍しい銘柄ばかりを集めた。

 営業時間は、ランチ=11時30分~13時30分(月曜~金曜)、ディナー=17時~24時。日曜・祝日定休。

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