JR東京駅日本橋口で8月22日・23日、かき氷と電解水素水を無料配布する「ぐったリーマン救出プロジェクト」が開催された。主催は、整水器メーカー「日本トリム」(大阪市北区)。
整水器とは、胃腸症状改善の効果のある電解水素水を生成する医療機器。同社は同機器の国内トップシェアを誇る。しかし、「一般消費者にあまり知られていない」ことから、同社製品と飲用水を通じた健康管理「ウォーターヘルスケア」のPRを目的に同イベントを企画した。
環境省が提唱する「熱中症予防声かけプロジェクト」にも賛同する同社。同イベントは、例年、熱中症による搬送者数が増えやすいとされる盆明けに開催。水分不足でぐったりしているビジネスマンを対象に水分補給を促そうと、浴衣姿の「ぐったリーマン救出したガール」らがかき氷と電解水素水2000杯を配付し、用意したテーブルとイスでひと涼みを呼び掛けた。