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シンガポールで話題の「焼肉 矢澤」八重洲に逆上陸-黒毛和牛で世界を狙う

全国からその時期最高の「黒毛和牛」を吟味して提供する「サーロイン矢澤焼き」

全国からその時期最高の「黒毛和牛」を吟味して提供する「サーロイン矢澤焼き」

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 八重洲に5月13日、「焼肉 矢澤 -Japanese BBQ YAZAWA TOKYO-」(中央区八重洲1、TEL 03-3242-2914)がオープンした。運営は国内で焼き肉店やしゃぶしゃぶ店など9ブランドを展開する精肉卸のヤザワミート(東京都港区白金3)。

調理スペースをステージに見立てて中央に配した店内

 「黒毛和牛」を世界の人々に知ってもらおうと、日本産和牛の輸入が解禁となったシンガポールに2010年5月に進出した同店。肉のポテンシャルを最大限に生かす調理・オペレーションやグリル機材、鉄板の厚みまで吟味して創り上げた独自の味は、ハリウッドスターやスポーツ選手など多くのファンを生み出している。予約の取れない焼き肉店として有名になり、シンガポールでは和牛を称して「ヤザワミート」と呼ばれるまでに至ったという。今回の日本への逆上陸を皮切りに、7月にはイタリア・ミラノ、11月にはアメリカ・ビバリーヒルズに出店を予定している。

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 調理スペースをステージに見立てて中央に配したレイアウトは、キッチンと客席が一体となって店内にライブ感を生みだしている。店舗面積は20坪、席数は31席(うち個室8席)。産地にこだわらず全国からその時期最高の「黒毛和牛」を吟味して提供する「サーロイン矢澤焼き」(1,600円)や、「正真正銘のユッケ」(1,500円)は自信作。締めにはシンガポールのソウルフードでもあるクレイポットをアレンジした「土鍋の矢澤ご飯」(1,300円)を用意する。客単価は7,000円~8,000円(価格は全て税別)。

 「厳選された黒毛和牛は世界三大珍味のフォアグラやキャビアに引けを取らない素材。世界の食通の舌をうならせた味をぜひお試しいただきたい」とブランド代表の高野誠さん。「韓国焼き肉ではなく、日本発のジャパニーズバーベキューとして世界に発信していければ」とも。