学ぶ・知る

日本橋公会堂でシンポジウム「今知りたい東京の安全な水」

東日本大震災での家屋の倒壊状況

東日本大震災での家屋の倒壊状況

  • 0

  •  

 日本橋公会堂(中央区日本橋蛎殻町1)で10月20日、シンポジウム「今知りたい東京の安全な水」が開催される。主催はNPO法人「日本水フォーラム」(日本橋箱崎町)。

今なお多くの問題に直面している被災地での水の応急給水(気仙沼市)

[広告]

 同NPOは水不足や水質汚濁など水に関わる国内外のさまざまな問題解決への貢献を目指し、2004年に設立。安全な水や衛生の改善についての途上国の草の根活動支援、情報発信、政策提言などを進めている。「世界では、飲み水やトイレの水に関する問題に悩む人がたくさんいる。少しでも、多くの人の水環境改善に貢献することを目指して活動している」と担当者の近藤かおりさん。

 同シンポジウムでは「安全でおいしい東京の水について」と題し、東京都水道局多摩水道改革推進本部長の吉田永さんが講演。その後、主婦連合会副会長の和田正江さんや国立保健医療科学院生活環境研究部上席主任研究官の浅見真理さんらによるパネルディスカッションが行われる。

 「日本は世界でも数少ない、水道水を安心して飲める国。シンポジウムでは、有識者を招き、普段使用している水への疑問や不安について議論する」と近藤さん。「被災地の人々は、今なお多くの問題に直面している。東日本大震災をきっかけに、東京で暮らす私たちの水への意識も何か変わってきたのでは」とも。

 開催時間は10時30分~12時。参加費は1,000円。同NPOホームページで申し込みを受け付けている。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース