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日本橋三越で「バラの香りのスイーツ教室」 原産国イランの歴史・文化紹介も

料理の前に、ローズウォーターの歴史や効能をレクチャー

料理の前に、ローズウォーターの歴史や効能をレクチャー

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 日本橋三越本店(中央区日本橋室町1)本館7階のカルチャーイベントスペース「はじまりのカフェ」で8月23日、バラ花弁の蒸留水「ローズウオーター」を使用した「バラのスイーツ教室」が開かれた。

バラの香りのスイーツを堪能

 講師を務めたのは「飲む無添加ローズウォーター、ヴァレデローズ」を販売するエズエス(中央区銀座7)社長の新井美月さん。一般的に化粧水として知られるローズウオーターだが、原産国のイランでは古代から胃薬や鎮静剤など薬の代替品として使用されており、現在も家庭の冷蔵庫には欠かせないアイテムだという。

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 毎年イランを訪問し、原材料ダマスクローズの花摘みから、輸入販売まで手掛けるという新井さん。講座では、料理の前にローズウオーターの歴史や活用方法をレクチャー。天然の芳香成分がストレスを和らげ、飲み続けると体臭もバラの香りになるという。

 講義の後は、提案メニューの「ペルシャローズ・シフォンケーキ」と「ローズウォーターとベリーの炭酸ジュレ」の作り方を説明し、生クリームやヨーグルトとの相性も抜群というローズウオーター入りのスイーツの試食を行った。

 「自分自身がストレスで体調を崩し外出もままならなかった時期に、友人から贈られたローズウオーターで元気を取り戻した。専業主婦だった自分が会社の経営を始めるまでになったのもローズウオーターのおかげ」と新井さん。「仕事や家事、子育てなどストレスの多い女性に魅力を伝えていきたい」と話していた。