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コレド室町に「バシのせたが屋」-人気ラーメン店「せたが屋」の新業態

「バシのせたが屋」店内イメージ図

「バシのせたが屋」店内イメージ図

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 コレド室町(中央区日本橋室町2)に10月28日、ラーメン店「バシのせたが屋」(TEL 03-5200-0200)がオープンした。経営は、せたが屋(世田谷区)。

定番のつけめん

 同店は「らーめん せたが屋」の新業態。同社の前島司社長が2000年、駒沢に本店をオープンして「行列のできる」人気店となり、都内各地に店舗を展開。近年では日本各地のラーメンフェスティバルに参加するほか、京都やニューヨークへの進出も果たしている。

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 今回オープンした「バシのせたが屋」の店名は、「バシ=日本橋」を意識して名付けた。「カタカナで分かりにくい名前のせいで、お客さまからの問い合わせも多い。そのおかげで、逆に憶えてもらえることが多い」と店長の四戸さん。

 店内は入りやすい雰囲気を狙い、昭和の食堂をイメージした明るい造りに。店舗面積は17平方メートルで、席数は26席。客層は「日本橋という土地柄、オフィス帰りのサラリーマンやOLが多い」が、コレドや三越に買い物に来た主婦など幅広い客層をターゲットに据える。

 メニューは「ラーメン」(700円)や「せたが屋つけ麺」(1,050円)などのほか、同店オリジナルの「バシバシ餃子」(500円)や「チャーシュー飯」(350円)などの単品メニューをそろえ、価格設定でも工夫を凝らす。「コレド室町に出店した他の飲食店と比べ客単価は低いが、より多く集客するため、『せたが屋』らしさにこだわった」という。

 夜の部ではアルコールも提供するが、「お客さまの9割はラーメンを食べに来ている。やはり『せたが屋』というブランドは強みだが、『バシのせたが屋』らしさもこれから追求していきたい」と、一品メニューの開発に意気込みをみせる四戸さん。平日昼間は必ず行列になるが、「この立地で勝負できるよう、待ってでも食べに来たいと思ってもらえるような店にしたい」とも。

 営業時間は、昼の部=11時~15時30分、夜の部=17時~22時30分。

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