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人形町にシェアハウス&オフィス「ビーカー」 築37年の寮をリノベーション

入居者が自由に使えるキッチンとシェアラウンジ

入居者が自由に使えるキッチンとシェアラウンジ

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 日本橋人形町にシェア型複合施設「BEAKER 日本橋人形町」が12月2日、オープンした。運営は不動産企業「リビタ」と三井不動産のベンチャー共創事業「31 VENTURES」。

シェアハウスエリアでは大小12室を用意

 都内の古いビルをリノベーションしてシェアハウスを展開する同社の19番目のプロジェクトとなる同施設。人形町の料亭「濱田屋」向かいにある築37年の寮をリノベーションした。シェアハウス機能とスタートアップ企業向けのインキュベーション施設機能を併せ持つ。

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 施設名の「ビーカー」は、異なった分子がビーカーの中で化学反応を起こすように異なった要素が刺激し合い、新たにすてきな機会が生まれる場所となるよう思いを込めて名付けたという。1階には、イタリアの市場をイメージしたダイニング「メルカートメルカート!!」が入居する。オフィスエリアはコワーキングスペースと貸し会議室として三井不動産のベンチャー共創事業「31 VENTURES」が運営する。今回の募集企業数は7社でシェアラウンジや会議室が共有できる。

 シェアハウスエリアでは13平方メートル(家賃95,000円共益費15,000円)から30平方メートル(135,000円、共益費15,000円)まで大小12室を用意する。水回りやキッチン、ランドリーを共有部分として提供する。

 既に都内で18軒のシェアハウスを運営する同社。これまでの入居者は2~30代の男女が中心で、やや女性利用者の比率が高いという。「人形町の駅から1分という立地のせいか、開業以来多くのお客さまに問い合わせを頂いている」と広報担当の石川唯さん。「住職接近の快適な暮らしと、おいしいお店も多く、歴史と文化あふれる人形町ライフを楽しんでほしい」と話す。

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