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東京駅にオリジナル恵方巻き40種 ロブスター1本丸ごとやワッフル巻きも

「築地 竹若」の「ロブスター一本丸ごと恵方巻」

「築地 竹若」の「ロブスター一本丸ごと恵方巻」

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東京駅にある東京ステーションシティエリア内の商業施設「グランスタ」など各店舗で1月25日、節分に合わせて「恵方巻き」の予約販売が始まった。

ワッフル・ケーキの店「R.L」の「くるくるワッフル 上恵方巻大福くるくる」

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定番の巻きずしをはじめ牛・豚・鳥などの肉系、野菜中心の巻きずしやパクチーなどの変わり種を使った巻きずし、ロールケーキのスイーツ系など、各店が趣向を凝らした約40種類を取りそろえる。

グランスタ内の「築地 竹若」は一本丸ごとのロブスターや、まぐろ、サーモン、カニ、ウニなどの海鮮を巻いた「ロブスター一本丸ごと恵方巻」 (5,000円)を販売。エキュート東京の「つきじ喜代村」は長さ約18センチ 重さ約4.5キロと通常の5倍の量という「ジャンボ巴太巻き」(1本=6切れ3,000円 限定5本)を販売する。

スイーツ系は、ワッフル・ケーキの店 「R.L」が海苔(のり)をイメージした黒ワッフルで求肥(ぎゅうひ)、粒あん、「あまおう」をロールした「くるくるワッフル 上恵方巻大福くるくる」(1,080円)を販売。エキュート東京の「ル ビエ~プロデュイパー アラカンパーニュ~」は、米粉と竹炭パウダーを加え、しっとりと焼き上げた生地で黒豆と栗を巻いた長さ約12センチの「恵方巻ロール」(1,296円)を販売する。

東京ステーションシティ運営協議会の佐久間さんは「海鮮をはじめ、『肉』『スイーツ』など豊富にラインアップしている。東京駅でしか販売しない限定商品やメニューもある。通勤通学やお出掛けの帰りに気軽に立ち寄っていただければ」と来店を呼び掛ける。

営業時間は、グランスタ=8時~22時(一部ショップは7時開店、日曜・祝日は21時まで)。2月3日まで。

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