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福徳神社周辺で「桜屋台」 料飲組合青年部「日本橋三四四会」が味の競演

老舗の味に長蛇の列

老舗の味に長蛇の列

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 日本橋の福徳神社(日本橋室町2)参道の仲通りと浮世小路周辺で3月31日・4月1日、日本橋の老舗飲食店やホテル・レストランの味が食べ比べできるイベント「桜屋台」が開催された。

2日目の夕方には完売したという「レストラン桂」の「デミたまハンバーガー」

 3月16日に始まった「日本橋さくらフェスティバル」の一環として、昨年に続き3回目の実施となる同イベント。日本橋料理飲食業組合の青年部「日本橋三四四(みよし)会」が中心となって、地元の老舗や外資系ホテル「マンダリン オリエンタル 東京」、コレド室町内飲食店など22店が出店し、2日間限定の特別メニューを販売した。

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 「吉野鮨本店」「繁乃鮨」「蛇の市本店」「舟寿し」など江戸前すし店4店の「すしチーム」がコラボした「まぐろにぎり」(1,000円)や、「うなぎ割烹大江戸」「日本橋いづもや」「高嶋家」のうなぎの老舗3店で構成する「うなぎチーム」が提供する「鰻(うなぎ)・くりから焼」(500円)、すき焼きの老舗「伊勢重」の「すき焼き食べ比べ」(1,200円)など、日本橋の人気店の味を手頃な価格で提供。会場には、家族連れやカップルなど約3万6000人が訪れ、老舗の味を楽しんでいた。

 参加店の一つで「自慢」のデミグラスソースをたっぷり使ったという「デミたまハンバーガー」(400円)などを販売した「レストラン桂」オーナーシェフの手塚清照さんは「820個のパンズを用意したが、おかげさまで2日目の夕方には完売。お客さまに『レストラン桂』の店名も覚えて頂き、良い宣伝になった」と笑顔を見せていた。