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日本橋人形町で恒例「人形市」 全国から人形店が集合、人形供養や乙女文楽も

空模様が気になる中、日本全国からさまざまな人形店が集結

空模様が気になる中、日本全国からさまざまな人形店が集結

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 全国から人形店が集まる恒例イベント「人形市」が10月4日、人形町通りで開催される。主催は人形町商店街協同組合。

人形町通りの両側に全国各地から57の人形店が出店

 江戸初期に中村座、市村座の2つの江戸歌舞伎や芝居小屋でにぎわった同エリア。人形町は庶民向けの人形浄瑠璃小屋が軒を連ね、人形師や人形職人が多く集まる町として栄えた。2006年、町名の由来でもある歴史と文化に立ち返り、人形と関連商品の販売・展示を行うイベントとして始まった。

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 13回目を迎える今回は、人形町通りの両側に全国各地から57の人形店が参加、出店する。日本人形や西洋人形、ぬいぐるみ、世界の民芸品など、さまざまな種類の人形を売り出すことから、全国から駆け付ける人形ファンも多い。

 10月4日は日本橋小学校3階講堂で「ひとみ座乙女文楽」による、女性のみ演じる事が許されているという「乙女文楽」が披露される。演目は「義経千本桜」「道行初音旅」「壷坂霊験記 山の段」。(17時30分開場、18時開演)。

 大観音寺(中央区日本橋人形町1)では人形供養を行う(一体2,000円、組人形は一律2万円)。

 開催時間は10時~19時。10月6日まで。