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日本橋ホールで「TEDxNihonbashi」 幅広い登壇者がアイデア共有

前回の登壇者の一人、日本橋小網町の老舗「うなぎ喜代川」5代目若女将の渡辺恵理さん【写真提供:YukiToda】

前回の登壇者の一人、日本橋小網町の老舗「うなぎ喜代川」5代目若女将の渡辺恵理さん【写真提供:YukiToda】

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 日本橋髙島屋三井ビルディング(中央区日本橋2)9階の日本橋ホールで12月2日、「TEDxNihonbashi」が行われる。

さまざまなジャンルのスピーカー9人が登壇

 TEDはテクノロジー、エンターテインメント、デザインが一体となって未来を形作るというコンセプトで1984年にアメリカで生まれた非営利団体。TEDxは同団体のライセンスを得て、TEDの精神である「広める価値のあるアイデア」を共有するために世界170カ国で生まれているコミュニティー。

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 日本国内では約30団体が活動しており、「TEDxNihonbashi」は「日本橋の魅力を発信し、日本橋を一層盛り上げたい」という思いを抱く有志が集まり2017年に発足した。これまで招待者を対象に開催してきたが、3回目のカンファレンスとなる今回は初めて一般応募を受け付ける。参加料は一般=1万円(アフターパーティーの参加費込み)、学生=4,000円(同)、自身の参加に加え日本橋に地縁のある学生1人をTEDxNihonbashiから招待する「あしながチケット」=1万4,000円(同)。

 当日は、一般社団法人「日本シングルマザー支援協会」代表理事の江成道子さんや日本橋葭町芸妓の久松さん、一般社団法人「グラミン日本」理事長で明治学院大学教授の菅正広さん、サグラダ・ファミリア聖堂芸術工房主任の外尾悦郎さんなど、幅広いジャンルのスピーカー9人が登壇する。

 発起人の一人で各地のTEDxの立ち上げに関わってきた鈴木祐介さんは「TEDのコンセプトは『Ideas worth spreading』=より良いアイデアの拡大。トークで語られるアイデア自体が中心なので、参加いただく皆さんにはスピーカーに対するフィードバックを期待している。一方通行の聴衆(Audience)ではなくアイデアを加速させる参加者(Participant)であってほしい」と話す。

 開催時間は13時~20時。申し込みはホームページで受け付ける。