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日本橋長崎館で「長崎ねこ」写真展 尾曲がりネコの魅力発信、トークショーも

「長崎ねこ」は、はしっぽが曲がっている「かぎしっぽ」を持つねこ

「長崎ねこ」は、はしっぽが曲がっている「かぎしっぽ」を持つねこ

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  日本橋長崎館で8月29日、写真展「あなたの知らない長崎ねこの世界」展が始まった。

「かぎしっぽ」ネコの全国分布図

 長崎には尻尾が曲がっている「かぎしっぽ」の「尾曲がりねこ」が多く生息している。猫の約8割が尾曲がりで、地元ではこれらを総称して「長崎ねこ」と呼んでいる。起源は諸説あるが、「長崎ねこ学会」によると、江戸時代、出島に出入りしていた南蛮船がネズミ駆除で乗せていた東南アジア産のねこがルーツという。

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 館内では「長崎ねこ」の写真パネルや、名前の由来や街歩き「ねこさるく」のパネル展示を行うほか、「じゃらん」夏CM(長崎篇)も紹介する。8月31日・9月1日は、長崎ねこ学会広報担当者によるトークショー(31日=13時30分~、16時30分~、1日=12時~、15時~)を行う。

 長崎県東京事務所の和田木詳広さんは「長崎館では普段からねこグッズを数多く取りそろえているが、今回は期間限定グッズも取り寄せて品ぞろえを充実させている。しっぽが幸せをひっかけて来るとして、『幸運の猫』ともいわれる『尾曲がりねこ』『長崎ねこ』を東京の皆さんに知ってほしい」と話す。

 開催時間は10時~20時 入場無料。9月10日まで。

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