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日本橋の神社で節分豆まき マスク姿でガードしながら邪気を払い「福は内」

マスク姿でガードしながら「福」をキャッチする参拝者たち

マスク姿でガードしながら「福」をキャッチする参拝者たち

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 日本橋の各神社で2月3日、「節分祭」が行われた。

特設のやぐらには氏子代表の33人が交代で登壇

 節分は旧暦の1年の締めくくりとして、冬の節から春の節に移る立春前日に行う除災・招福の神事。「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆をまいて季節の変わり目に生じる邪気(鬼)を払いながら、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄よけを行う。

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 日本橋浜町の笠間稲荷(いなり)神社(中央区日本橋浜町2)では12時、14時、16時、19時の4回、豆まきを行った。日本三大稲荷の一つ、茨城県笠間稲荷神社の東京別社として信仰を集めている同神社は、江戸時代末期に笠間藩主・牧野貞直が本社からの分霊を祭り、建立した。祭神は全ての食物をつかさどる宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。

 特設のやぐらには氏子代表の33人が交代で登壇。家族の健康、商売繁盛を祈念して、升を片手に福豆やお菓子を勢いよくまいた。会場にはマスク姿の主婦や保育園帰りの子ども連れが駆け付けて、袋を高く掲げながら「福」を求めて飛び付いていた。近隣に住むという親子連れは「新型コロナウイルスが心配だが、令和初の節分なのでマスクでがっちりガードして参加した。邪気を払って今年1年元気に過ごせれば」と話していた。

 堀留町の椙(すぎ)の森神社(中央区日本橋堀留町1)では、年男と年女約40人が大きな升を手に登場。18時からの豆まきには、仕事帰りの会社員や家族連れなどが境内に詰め掛け、それぞれ大きな紙袋やバッグを掲げて、福豆やお菓子に手を伸ばしていた。

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