見る・遊ぶ 暮らす・働く

浜町公園で3年ぶり「大江戸まつり盆踊り」 来場者がマスク姿で盆ダンス

名物の大やぐらを中心に輪をつくり、マスク姿で踊る参加者

名物の大やぐらを中心に輪をつくり、マスク姿で踊る参加者

  • 5

  •  

 日本橋の浜町公園(中央区日本橋浜町2)で8月26日・27日、「第32回中央区大江戸まつり盆おどり大会」が開催された。主催は中央区。

3年ぶりの復活にマスク姿で盆ダンス

[広告]

 同盆踊り大会は、中央区の歴史・文化・伝統を再確認し、区民のふるさと意識を高めて地域を活性化するため、徳川400年にあたる1990(平成2)年に納涼盆おどり大会を開いたのが始まり。現在では、地域の夏の風物詩として定着し、2日間で7万人を超える来場の年もあるなど、都内最大級の盆踊り大会になるまで規模を広げた。

 コロナ禍での中止を経て3年ぶりの開催となった今年は、恒例のオープニングパレードや区民参加の演芸大会、各県交流イベント、浜町音頭保存会による生歌盆踊りなどは中止し、「盆おどり大会」と「大江戸縁日コーナー」の2企画のみの実施とし、踊りと飲食のスペースを分けて開催した。

 近隣から来場したという浴衣姿の親子3人組は「下の子は、生まれて初めて盆踊りに興奮気味。コロナが心配だったが、浜町公園は広いので、距離を保つことができて安心」と笑顔を見せていた。

 主催者発表による2日間の来場者数は延べで約6万7千人。中央区出身者なら誰でも踊れるという地元の盆踊り楽曲「これがお江戸の盆ダンス」や、「浜町音頭」の地区オリジナル曲目のほか、「銀座カンカン娘」「ズンドコ節」「ダンシングヒーロー」などハイテンポの曲も流すなど、盛り上がりに強弱をつける構成で、名物の大やぐらを中心に幾重もの輪の中で、マスクを着用して距離を保った参加者の盆踊りが20時30分まで続き、中央区の一大イベントの復活開催は盛り上がりを見せた。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース