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八丁堀の居酒屋で「質実剛健講座」-店主が企画、初回は元検事総長招く

食事を楽しみながら各方面で活躍する専門家の講演を聞く

食事を楽しみながら各方面で活躍する専門家の講演を聞く

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 八丁堀の居酒屋「ARIGATOSAKABA みどり」(中央区新川2、TEL 03-6228-3954)で9月16日、食事を楽しみながら各方面で活躍する専門家の講演を聞く「質実剛健講座」が始まる。

 毎回、店主・平井寛さんの開成中学・高校時代の同級生、同窓生が講師を務める同講座。「居酒屋という場所を生かし、食事と酒を楽しみながら、堅い演題も親しみやすく分かりやすく伝える講座にしていきたい」と平井さん。「質実剛健」は母校の校訓にちなみ、月1回程度開催する。

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 初回は、平井さんの元クラスメートである元検事総長但木敬一さんによる講演「なぜわたしたちが裁判官にならねばならないのか」。但木さんは、検察庁や法務省でキーポジションを歴任し、検事総長在任中は「裁判員制度」作りに深く関わってきた。「職業的訓練を受けず、法的知識もない普通の国民が裁判員となり、日常的な感覚で殺人事件などを裁くとはどういうことかを問いかけたい」と但木さん。

 今後は、10月5日に性感染症が専門の産婦人科医・南邦弘さん、11月11日に東京教育大学教授でプロ教師の会主宰の河上亮一さんの講座を、それぞれ予定する。

 開催時間は19時~20時30分。終了後は食事をしながら歓談。参加費は3,000円(食事込み、飲み物別)で、定員は20人。要予約

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