食べる 見る・遊ぶ 暮らす・働く

日本橋経済新聞、年間PV1位は羽入選手コラボの等身大ベンチアート&リンク

年間PV1位に輝いた羽入結弦選手の等身大ベンチアート

年間PV1位に輝いた羽入結弦選手の等身大ベンチアート

  • 0

  •  

 2015年、日本橋経済新聞のPV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは、三菱地所と羽生結弦選手とのコラボスケートリンクと等身大オブジェのベンチアートについての記事だった。

[広告]

 ランキングは、今年1月1日から12月27日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 丸の内に羽生選手コラボスケートリンク 等身大オブジェのベンチアートも(11/16)

2. 丸の内、八重洲などで「京あるき2015」 KITTEでキックオフイベントも (2/5)

3. 神田祭で神田・日本橋に山車・みこし200基 都会のビル街に祭ばやし響く(5/11)

4. 日本橋三越屋上でお手軽バーベキュー 店内調達の酒や食材持ち込みも(4/10)

5. 「丸の内駅伝2015」開催-史上最多の100組500人が疾走(3/20)

6. 日本橋にLA発「コーヒービーン&ティーリーフ」上陸 米最古のスペシャルティコーヒー店(5/28)

7. 人形町で薫製「けむり」×和食「賛否両論」のコラボ店 料理人が腕競う(8/7)

8. 日本橋・室町で「光の王国展」―フェルメール全37作品をリ・クリエイト(1/22)

9. 八重洲地下街が開業50周年 記念の500円ランチや「福袋」、写真展も (6/4)

10. 丸の内で子どもたちが「インフィオラータ」-「高田松原」の再生を願って(2/17)

 1位は、丸ビル1階 マルキューブに登場した羽入結弦選手コラボのアイススケートリンクの話題。フィギュアスケート全日本選手権で4連覇を達成するなど現在、絶好調の羽入選手の等身大オブジェを備えたベンチアートなどなどが話題を呼び、連日多くの見物客でにぎわっている。2位は丸の内や八重洲など東京駅周辺で行われた「京あるきin東京2015~恋する京都ウィーク」の記事。京都のPRプロモーションとして今回で5年目を迎える同イベントだが、京都にゆかりのある企業、大学、団体196組織が参加。約1カ月間にわたり、歴史、景観、伝統産業、観光など京都の魅力を伝えるプログラム114件を展開した。

 3位は神田祭の記事。今年は神田明神が現在の地に遷座して400年ということもあり、多くの参加者でにぎわい、氏子108町会から繰り出したみこしや山車は総勢約200基。室町のビル街に祭りばやしが鳴り響いた。

 4位の「日本橋三越屋上でお手軽バーベキュー」はデパートの屋上の新しい活用の仕方を紹介、 ほかにもテントを張って宿泊するキャンプ体験などユニークなイベントが企画されている。5位の「『丸の内駅伝2015』開催-史上最多の100組500人が疾走」では健康ブームに沸く丸の内仲通りを周回するランニング企画を取材。丸の内ワーカーで構成する老若男女混合の駅伝チームがそろいのユニホームでタスキをつないだ。

 再開発が進み、多くの話題を生んだ2015年の東京駅・日本橋エリア。来年も同エリアの動向に注目していきたい。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース