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日本橋の島根アンテナショップがリニューアル 若手工芸家作品展も

島根の情報発信基地として稼働しながら市場調査の場としても機能している「にほんばし島根館」

島根の情報発信基地として稼働しながら市場調査の場としても機能している「にほんばし島根館」

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 日本橋三越前のアンテナショップ「にほんばし島根館」(中央区日本橋室町1 TEL 03-5201-3310)が2月19日、リニューアルオープンした。

オープニング企画として、「島根の若手匠展」を開催

 入居ビルの耐震補修工事に伴い、昨年9月から一時閉館している同施設。「東京に島根がまるごとやってきた!」をコンセプトに、島根県の特産品など2100商品を販売する。菓子どころとして知られる松江の和菓子、海の幸、山の幸、地酒や季節の野菜・果物などを取りそろえるほか、陶器や木工品などの工芸品を展示販売している。

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 同施設では、首都圏の客の声を聞き、商品の開発・改良につなげる「モニタリング制度」も行っており、地元企業のマーケティングに貢献しているという。観光ガイドコーナーでは、相談スタッフが「おすすめ観光コース」として、津和野や出雲など観光地の見どころを紹介し、観光資料やガイドマップなども配布。ふるさと定住・雇用情報コーナーでは、島根在住アドバイザーが定期的に相談日を設け、同県へのUターン・Iターン移住者を対象とした情報提供や相談を行っている。

 栗之宮勝彦館長は「島根の魅力を発信する情報拠点として稼働しながら、消費者の好みをつかむ市場調査の場としても機能している。島根で活動する若手工芸家や作家、生産者が東京のお客さまと直接交流してニーズをつかむ場としても活用してもらえれば」と話す。

 オープニング企画として、3月4日まで「島根の若手匠展」を開催するほか、3月10日・11日は店内キッチンステージで、浜田水産高校の生徒が浜田産の魚を使った水産加工品の販売を行う予定。

 営業時間は10時30分~19時。