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日本橋あじさい通りのオカメザクラが満開 人影まばらな街で見頃迎える

見頃を迎えたオカメザクラ。2006(平成18)年に26本が植えられ、現在は約700メートルのサクラ並木が続く

見頃を迎えたオカメザクラ。2006(平成18)年に26本が植えられ、現在は約700メートルのサクラ並木が続く

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 日本橋本町の「あじさい通り」で現在、オカメザクラが満開の見頃を迎えている。

見頃を迎えた日本橋あじさい通りのオカメザクラ

 オカメザクラは淡い紅色をした早咲きの桜。1947(昭和22)年にカンヒザクラとマメザクラ(富士桜)をイギリスで交配して作ったものが逆輸入された。樹高が大きくならないことから街路樹や狭い庭のシンボルツリーとして使われる。

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 2006(平成18)年に同通りに26本が植えられ、現在は本町4丁目まで延長し約700メートルのサクラ並木が続く。同桜は通常2月下旬から3月上旬にかけて開花するが、同通りでは年々開花時期が早まっており、今年は特に早く2月中旬には開花していたという。

 「あじさい通り」は「コレド室町」東側にある静かな裏通り。昔からの飲食店や魚河岸時代から続く蒲鉾や弁当、佃煮の老舗が軒を連ねる。

 今年に入り地元店舗の建て替えで工事車両が多く、最近は新型コロナウイルスの影響もあり、平日の人影はまばらだが、見頃を迎えた桜の前では、通りすがりの観光客らが記念写真を撮っていた。

 「今年は特に新型肺炎の影響もあり、人通りは減っている」と同通りに面した京菓子・京つくだ煮店「永楽屋」の田邊隼人店長。「今が八分咲きで、これからが見頃。3月15日まで開催している街歩きイベント『京あるきin東京』に連動して今年も『桜茶と干菓子』の振る舞いをしているので、気軽に立ち寄ってほしい」と呼び掛ける。

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